大学内にスーパーがある
留学生活での日々の買い物、例えばティッシュペーパーやシャンプー、食べ物などですが、日本と同じようにスーパーなどで買います。
中国の大学はどこも規模が大きく、学生だけで1万人以上いるところがほとんどです。その上、全寮制で学生はすべて学内で生活します。このため、中国の大学は必ず学内にスーパーがあります。普段の買い物は学内で済ませることができます。
また、大学があるような規模の都市では、必ず市内に複数の大型スーパーがあります。学内で揃わないものは、そういった大型スーパーで買うことができます。
日本の小売業も進出している
北京や青島など一部の都市には、イトーヨーカドーやジャスコなど日本のスーパーも出店しています。さらにコンビニは上海、北京を中心に、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社がすべて進出しています。
また、上海や北京など日本人が多く住む都市では、現地の日本人を対象とした食品スーパーも多数あります。こういったスーパーでは値段は高いのですが、日本の食材を買うことも可能です。